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ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

2005/06/09 : Game
B00062ILP8ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君


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いわずと知れたコンシューマゲーム機用RPGシリーズの、2004年に発売された8作目。
7作目のドラゴンクエストVII エデンの戦士たちでは全てポリゴンで表現された斜め見下ろし型の画面でしたが、今回はレンタリング手法をガラっと変え、鳥山明の原画をほぼ再現した状態のキャラクターが画面内を動き回るという大革命が。
ストーリーや謎解きは従来のドラクエシリーズを引き継いでオーソドックス且つ分かりやすい内容。
加えて、テンションシステム、スキルマスターシステムや錬金釜など、やりこみ的要素もある新システムが満載、という内容。

自分にとってRPGが「良い作品」だったかどうかという基準は、クリアした後に「もう一回最初からプレイしたい」と思わせるかどうか、というところなのですが、前作はクリア後すぐに売ってしまったのに対して、本作はクリア後見事にもう一度やりたいという欲求が。
おそらく時間の余り余っていた学生時代なら3周くらいやっていたであろうと思われます。

(以下、ネタバレを含みます。)

まずゲームを始めて感動したのは鳥山明キャラクターがアニメ以上のリアル感で動き回る様。表情、アクション豊かに動き、話し、ストーリーが進行します。でも主人公はあくまで一言も喋らずに、プレイヤーが主人公に感情移入し易いというドラクエ世界の鉄則はそのままなので、違和感は特に感じません。
またフィールドもしっかり作られており、特に何をするわけでもなく町の中をうろうろしたり、平原を歩いているだけで「冒険している」感が溢れてたまりません。

そして戦闘。今までのドラクエシリーズと同じターン制の戦闘ですが、今回からは主人公パーティも画面に表示され、より臨場感のあるものに。武器を持ちかえることによってグラフィックや攻撃時のアクションが変化するのも楽しかったです。どうせなら防具などの装備を変更したときもグラフィックも変化して欲しかったのですが。
唯一女性キャラのゼシカだけはシリーズ定番のあぶない水着や踊り子の服などを装備した際にグラフィックが変化しました。バニーガール装備を揃えた時はパーティの先頭にしたりしたのはお約束です(笑)。

ストーリーは全体的に暗い感じで、助けようとする人たちが何をどうしても殺されてしまうのは一つ一つのイベントに対して達成感がなく、もう少し自分たちのアクションでどうにかできる仕組みがあれば良いのに、と思いました。またエンディングもハッピーはハッピーなのですが、主人公が喋らない、という鉄則があるので今一盛り上がりに欠ける感が。

ちなみに自分は裏エンディングまで含めて、80時間程費やしました。
最強の武器は取ってません。あと10時間くらい費やせばモンスターコンプリートもできるかも。

PS2というハードの性能をフルに活かした新しいスタイルのドラゴンクエストとしては、大成功の作品だと思います。

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Update 2014/03/20

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sakura