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魔法にかけられて

2011/05/13 : Movie
魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD]
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2008-07-18)

お話は、アニメーションの美しいおとぎの世界。アンダレーシアの森の奥深く、動物たちと暮らす一人の美しい娘がいました。彼女の名はジゼル。
ある日、運命の出会いを果たしたジゼルと王子は結婚することになりました。しかし、王子の継母のナリッサ女王は、自分の玉座を奪われることを恐れ、ジゼルを騙して井戸の底へと突き落としてしまいます!
-「“永遠の幸せ”などカケラもない所へ行くがよい!」
井戸の底に落ちるうちジゼルの身体は“アニメーション”から“実写”へ変化してしまいました。戸惑いながらもジゼルは光が差し込む重い扉を押し開きます。なんと、そこは優雅でロマンティックな“おとぎの国”とは正反対の“現代のニューヨーク”だったのです!

夢と魔法のディズニー世界と現実の融合!というテーマを掲げながらも、随所にディズニー映画のセルフパロディが散りばめられているエンターテインメント作品。

ジゼル王女が歌いだせば動物も人々も歌い踊りだす!というのが実写だとこうなるのか!!というシーンが最高です。

最後の結末に至るまでの過程が説明不足で納得いかないため、ストーリーは正直微妙なのが残念。
子供は気にしないと思いますが。

もっと時間を長くとって、人間関係や登場人物の心情をしっかり描くことができたら傑作になったのになー、という惜しい作品。


しかしAmazonのレビューでも書かれている通り、中盤のセントラルパークでのシーンは一見の価値ありです。

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ミザリー

2011/05/11 : Movie
ミザリー(特別編) [DVD]
ミザリー(特別編) [DVD]
posted with amazlet at 11.05.11
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2008-11-28)

「ミザリー」シリーズで有名な人気作家ポールは雪道で事故に遭い、瀕死の状態を元看護婦のアニーに救われる。ポールの小説の熱狂的愛読者だった彼女は、彼を手厚く介護する。だが、新作「ミザリーの娘」でヒロインが死んだことを知り逆上した彼女はポールに心理的・肉体的拷問を加え始める……

これまでに2回くらい観たことあるのですが、GW中に再度視聴。

スティーヴン・キング作品は原作・映像作品ともにそれぞれ良さがあり、原作は細かいところまで描写されている原作を読みながら頭の中に作者の描く世界を再現するという楽しみがあり、映像作品は作者の拘りをしっかりと映像化したものにのめりこんでいくという楽しみがあります。

情景描写もさることながら、登場人物の心理描写が抜群です。
1990年度アカデミー賞主演女優賞を受賞したというキャシー・ベイツの凶器の演技も見どころ。

恐ろしいモンスターや異星人が襲ってくる恐怖映画も良いですが、本当の「人間の怖さ」を見事に描いた作品です。

主要な登場人物は主人公である作家ポール・シェルダンとその狂信的なファンであるアニー、そしてアニーの街の保安官。
厳密には保安官の妻や作家の担当編集者なども出演しますが、登場人物が少ないからこそ、細かい心理描写までしっかり描けるのかと。


ネタバレになってしまいますが、何回観てもアニーがポールを逃げないようにするあのシーンは思わず「うわぁ・・・」と声が出てしまいます。


ちなみに我が家ではこの手の映画は妻が苦手で、もちろん息子にはまだまだ早いため、妻子が留守の時にだけ観ることが出来ます。

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アイアンマン

2011/04/19 : Movie
自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に拉致され兵器の開発を共用されてしまう。
だが、天才発明家でもある彼は、敵の目を盗み、戦闘用パワードスーツを作り出し、脱出に成功。
その後、自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知り愕然としたトニーは、最先端の技術を駆使し圧倒的な破壊力を持つ新たなパワードスーツを開発。
テロを撲滅するため“アイアンマン”となり、命をかけて戦うことを決意する!

アメコミ&ロボットヒーローものが好きな人ならフルに楽しめるSFロボットアクション。

金持ちで天才が故に、自信家でプレイボーイなトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が、拉致された事件をきっかけに正義感に目覚め、ヒーローとしての活躍をしていくでの過程が無理なく描かれており、設定とかに煩い人でも納得の出来。
最初に拉致されたテロ組織の作業所で作成された「マーク1」も武骨でかっこいいです。
機動戦士ガンダムの「旧ザク」にロマンを感じる人なら、この気持ち分かってくれるかと。

アイアンマンのパワードスーツもさることながら、トニーの秘書ペッパーや、親友であり米空軍中佐のローディ、そしてトニーの父親の親友でありトニーの会社の重役であるオビーなど、魅力的なキャラも揃っています。
特にペッパーやローディとのシャレの聞いたやり取りは思わずニヤリとさせられるものばかり。


映像もハイクオリティで、高速で飛び回るシーンや戦闘シーンは是非大画面で楽しんでいただきたいです。
うちはテレビ買い替えてよかった!と思いました(笑)。

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秘密

2011/04/10 : Movie


原作は東野圭吾のベストセラー・ファンタジー小説。バスの交通事故により母親(岸本加世子)が死に、娘(広末涼子)は生き残った。しかし、生き残った娘の心は、死んだはずの母親のものだった。それは残された父親(小林薫)と娘の秘密となったが、夫婦なのか親子なのか、奇妙な生活は…。

東野圭吾作品は原作で読むのが一番だと思っているのですが、広末涼子につられて映画版を鑑賞。

ストーリーは原作ファンの自分としては文句なし。
体は娘、心は母となった存在で、中年女性と女子高校生を演じ分ける広末涼子の演技力に感心しました。

そして広末涼子の姿の女性に誘われて「娘の体でそんなことできるか」と断った父親にも感心(笑)。
まぁ自分も女の子の父親になったので、気持ちは分かります。偉い!と思いました。

この場面はこの作品の見どころの一つかと。


ただ、後半の展開がちょっと慌ただしく感じました。
映画の時間枠に収めるためにはしょうがないのかもしれませんが、そこだけが玉に瑕でした。


しかしラストの感動は流石の一言です。

日常ファンタジーともいえる、不思議な傑作。

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忍たま乱太郎 忍術学園 全員集合!の段

2011/04/04 : Movie


NHKアニメ 忍たま乱太郎の劇場版アニメを観てきました。

いやー、面白かったです!

それぞれの忍術学園の生徒の個性を活かした場面や笑いどころが随所に散りばめられており、またストーリーもしっかりしてて、大人でも十分楽しめました。

というかストーリーがしっかりしすぎて、息子は
「なんで戦争が起きてるのか」
「なんで忍たま達が戦っているのか」
よく分かってませんでしたが・・・。

あとこのアニメは声優&作画ともにしっかりしてて安心して観られました。
流石NHKクオリティ。
受信料払ってて良かったです。

あまりに楽しかったので、帰りに乱太郎のアニメキャラクター解説本とか買っちゃいました。


ちなみにユナイテッドシネマとしまえんは朝の回しかやってなかったので、池袋HUMAXで観たのですが、客席の殆どが大人ばかりで驚きました。
自分達のような子供づれは3~4組くらい・・・。

しかし大人ファンが多いのも納得の出来でした。
親子共に大満足でした。

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少年メリケンサック

2011/03/11 : Movie
レコード会社OL・かんな(宮あおい)が、動画サイトで見つけた〈少年メリケンサック〉のライブ映像。そこには凶悪な絶叫パフォーマンスのイケメンが!!
契約を取るために会いに向かうと、そこにはなぜか酔い潰れた50歳すぎのオッサンが!!「これ誰っ!?」・・・ かんなが見つけた映像はなんと25年前のものだったのだ。
かんなの驚愕をよそに、〈少年メリケンサック〉の人気はネット上で大爆発!サイトはパンク寸前!全国のライブツアーが次々と決まっていく・・・。このまま出たら暴動必至。
果たして、かんなと〈少年メリケンサック〉の命運は!???
全国ライブツアーは成功するのか???

バンド活動を題材にした映画とかって、バンド活動とか芸能界を分かりやすく書こうとして実際バンドやってる人間からみると違和感があることが多いのですが、この映画は矛盾が生じそうな辺りをうまく笑える展開で包み込んでいたので、あまり引っ掛かりを感じずに楽しめました。

バンドやってる人間にとっては胸が熱くなる展開もありつつ。

パンクバンドやりたくなりました!


若き日のジミーを演じる峯田和伸(銀杏BOYZ)はじめ、銀杏BOYZメンバー、遠藤ミチロウ(元ザ・スターリン)、日影晃(THE STAR CLUB)、仲野茂(元アナーキー)、UG(ギターウルフ)、SAKEROCK、JAPAN-狂撃-SPECIALなど、日本のミュージシャンが多数出演しているのも見どころです。

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最高の人生の見つけ方

2011/01/28 : Movie
最高の人生の見つけ方 [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ (2010-04-21)
勤勉実直な自動車整備工と大金持ちの豪腕実業家。病院で出逢い人生の期限を言い渡された二人の男性が、棺おけに入る前にしておきたいこととして“バケット・リスト”に書き出したことを叶えるため旅行に出かける様を描いたハートフル・ストーリー。

モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンという2大俳優の演技が光る作品。

自分が「余命6ヶ月」と宣告されたら、何をしておきたいだろうか、何をすべきだろうか、そんなことを考えながら見ていました。

この二人みたいに素晴らしい相棒と面白おかしく旅出来たら面白いだろうか、それとも家族と一緒にゆっくり過ごすのが良いだろうか。
その時になってみないと本当に自分のやりたいことは思いつかないかもしれませんが、最後には「最高の人生だった」と言ってこの世を去りたいなー、と思います。

物語後半で”バケット・リスト"の内容を叶えるために世界各国に旅行に行くのですが、ちょっとした旅番組的な豪華さがあります。テレビ買い替えたばかりなので、大きな画面で観られて良かったです。

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ONE PIECE FILM STRONG WORLD

2010/12/24 : Movie
旅を続ける麦わらの一味に突然のニュースが飛び込んできた!
故郷の危機にルフィたちは冒険を中断し“東の海”に戻ろうとするが、その時、上空から謎の海賊船が現れた。
その空飛ぶ船に乗っていたのは恐るべき悪魔の実の能力者“金獅子のシキ”!
シキは、海底監獄インペルダウンを脱獄した、海賊王ゴールド・ロジャー、白ひげと並ぶ、伝説の海賊だった!!
彼はナミを連れ去り、ルフィたち全員を空から地上へ振り落としてしまう!
バラバラになったルフィたちが辿り着いた先は、見た事も無い凶暴な生物たちが弱肉強食の戦いを繰り広げる、空飛ぶ島々だった――!
シキに涙ながらに仲間にしてくれと頼むナミ…。 独自の進化を遂げた島の生物たち…。
いったい麦わらの一味に何が起こったのか!? シキの恐るべき野望とは何なのか!!?
ルフィたちの運命を賭けた冒険が、今始まる―!!!

もはや化け物クラスの大ヒット作となったONE PIECEの映画版。

作者の尾田栄一郎が制作に携わったということで、「こういうシーンを映像化したい!」という思いが伝わるスケールのある映像が初っ端から畳み掛けるように出てくるのにまず圧倒されました。

ストーリーはナミが敵方の海賊に航海士としての腕を見込まれてさらわれる、というアーロン編に似た感じですが、活き活きと動き回る麦わらの一味の魅力はそのままに、テンポよくストーリーが進みます。

映画ならではのご都合主義やあれ?と思う演出もありますが、まぁそれはそれで。

一本の映画として見た場合には正直物足りないものもありますが、あくまで原作の副産物として楽しむのであればアリかと。
そもそも原作のスケールが大きすぎるので、それに匹敵するドラマを2時間で、というのに無理がある作品なんだなー、とも思いました。

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カールじいさんの空飛ぶ家

2010/06/11 : Movie
カールじいさんの空飛ぶ家 [DVD]
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2010-04-21)

カール・フレドリクセンは78歳のおじいさん。風船売りの仕事も引退し、亡き妻エリーとの思い出が詰まった家で、一人きりで暮らしていた。
ある日、カールはトラブルを起こし、老人ホームに強制収容されることに。その時、彼はエリーとの「いつか南米を冒険しよう」という約束を果たすため、人生最初で最後の冒険の旅に出ることを決意する。そして、大切な我が家に無数の風船をつけて、家ごと旅立った。目指すは南米の秘境、伝説の場所、パラダイスの滝!
苦々しいこれまでの生活からようやく離れられ、久しぶりに穏やかな表情を取り戻したカールだったが、空を飛んでいる家の外からドアをノックする音が。空けてみるとそこには「お年寄りお手伝いバッジ」を手に入れて自然探検隊員のランクアップを目指す少年ラッセルがいた。やっかいなことになった、と思いながらも、カールはパラダイスの滝を目指す。思いもよらぬ運命が待ち続けているとも知らずに・・・。

CGアニメは数あれど、やはりピクサー作品は映像・ストーリー共に群を抜いています。

今回の目玉はCGで描かれた無数の風船の動きと、大自然。
そしてカールじいさんはじめ、人物の表情の表現もよりリアルかつ表情豊かになってます。

レビューなどでは「冒頭の回想シーンで泣いてしまう」と書かれることが多いですが、その後のストーリーも秀逸です。
少年ラッセルやそのほかのキャラクターたちとのふれあいを通じて、カールじいさんの心が動いていく様子に胸が熱くなります。

ピクサーの映画は、どれも観た後にほんのり心が温かくなるので、何度でも観たくなります。
一人でも、恋人とでも、友人とでも、家族とでも、誰とでも楽しめる傑作がまた一本増えました。


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舞妓Haaaan!!!

2010/04/08 : Movie
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東京の食品会社に勤めるサラリーマンの公彦は、熱狂的な舞妓ファン。なんと舞妓さんのHPも作成している。そんな彼に京都支社への転勤話が。狂喜乱舞する公彦。ついに夢にまでみたお茶屋体験ができる! 彼は恋人の富士子をふって、いざ京都へ。公彦は“一見さんお断り”という敷居の高いお茶屋を、仕事で結果を残して、社長に連れてってもらうことで突破! しかし、舞い上がったのも束の間、野球選手がお金にモノをいわせて豪遊しているのを見て、ライバル心が沸いてくる。そんなとき富士子は「舞妓になって見返してやる!」とこっそり京都で舞妓修行を始める…。

京都の舞妓、というおっとりした雰囲気(だけど実は厳しい)という文化に全く相応しくない、阿部サダヲの超ハイテンションの演技。それに対抗するように堤真一もハイテンション且つ異色なキャラを演じて、二人の掛け合い&意地の張り合いが爆笑を生み出してくれます。

他の出演者もベテラン&曲者揃いなので、阿部サダヲのハイテンションを吸収して一つのドラマとして成り立たせてしまうあたり、流石です。

舞妓・芸者文化に詳しくない人でも爆笑しながら文化を学べる親切な作り。

「面白い日本映画が観たい!」という人には文句なしにオススメの一本。

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