ほぼ日手帳
昨年は「なぜか、仕事が速い人」の時間管理術のエントリーにも書いたとおり、アドエスでプライベートのスケジュール管理、能率ダイアリーで仕事の予定やToDO管理をしていました。
しかし、1年運用してみてやっぱりデジタルと紙それぞれ一長一短があることがわかり、今年は
- 紙でスケジュール管理したい。
- プライベートとビジネスを一冊に
- 予定だけじゃなく、健康管理やバンドの企画構想なども書き込みたい
- 仕事の長いメモは別途ノートを用意し、それに書く。
という方針を決めた上で手帳をいろいろと探した結果、今年からはほぼ日手帳を使い始めました。
まずはプライベートとビジネスの予定を一元管理することで、自分の1日、1週間、1ヶ月の予定のバランスを取り易くなりました。
そしてプライベートでもビジネスでも考え事をするときはやはり紙の手帳の方が向いている気がします。1日1ページと、十分なスペースのあるほぼ日手帳はそういう意味でも書き込むスペースが多くて助かります。
また、デイリーページ下部に記載されている「日々の言葉」も面白かったりためになったりするものが多く、毎日の楽しみの一つになりつつあります。
これは普段のページ。
会議の予定やToDOを青字、その他のコメントや気がついたことなどを黒字で書き込んでます。
また、後々参照すべきことや大事なことを書き込んだページにはカラーの付箋をしおりとして貼り付けています。
先日の出張中のページ。
観光で訪れた場所をメモってます。
仮の予定や、流動的なToDOは付箋に書くことで、予定が変わっても付箋を貼り付けるページを変える事で対応できています。
手帳はほぼ日ストアで購入したのですが、ストア特典のボールペンとしてJETSTREAMの三色ペン(0.5mm)がついてきました。
これの書き心地が抜群で、すっかりハマってしまいました。紙の上をペンが滑るように書けるので、モノを書くのが楽しくなります。
ほぼ日手帳で使われているトモエリバーという紙では湿気の状態によってJETSTREAMのインクが裏抜けすることがあるのですが、自分にとってはあまり気にならなかったです。
ガンガン書いているのでインクの減りが早いので、先日替え芯を多めに購入したほどです。
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ちなみに仕事用のノートにはA5サイズのしっかりした厚手のノートが欲しく、これもいろいろと検討。
本当はMOLESKINが欲しかったのですが、ガンガン書き込んでガンガン消費するにはちょっとコストが高い、ということで最終的に無印良品のA5布クロスカバーノートに決定。
教科書的な製本なので、しっかり折り曲げないと両ページの隅々まで書けないのが難点ですが、持ったときの触感や後で参照しやすい辺りが気に入っています。
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