EBウイルス

もう先々週の話になりますが、娘さんの定期検診で、GTP、γ-GTP、GOPと肝臓関連の値が基準値の10-20倍という結果に。
その時は原因も分からなかったので、医師と相談して処方を変えるのと、並行して点滴治療を行うことに。
で、こんな状態。


毎回点滴針を刺すのは負担ということでいわゆる「ルート」を残したまま毎日点滴に通うことになりました。
テーピングで固定した点滴針を包帯でさらに固定し、はずれたり汚れたりしないように靴下をかぶせてます。
しばらく片手だけの生活に。

いつもの電車を2回乗り換えていく都心の大学病院ではなく、その担当医さんが紹介してくれた、最寄駅から2駅のクリニックで点滴を受けられることになったので助かりました。
それでも9/15-16の豪雨&台風の中通うのはとても大変でしたが…まだ残暑だったので足元はクロックスで行けたので助かりました。

その後の検査でEBウイルスの反応がありました。

成人CAEBVの症状は、3週以上にわたる38.3 °Cを超える原因不明の高熱、血球減少による貧血・出血症状、肝脾腫などがある。

慢性活動性EBウイルス感染症 – Wikipedia

とのことでしたが、熱も無かったのでたまたま肝機能の値で発見されたということみたいです。
10日間通って数値が平常値に近づいてきたので、点滴から無事解放されました。



おまけ。
片手が不自由な状態でも元気に遊んでいました。
初めて訪れた公園で、初めての遊具にテンションあがる娘さん。
息子もしっかり面倒見てくれました。
仲良し兄妹。兄は面倒見が良いので助かります。