Happy Wedding!

「道場破り Vol.10」の翌日は、熊猫xiongmao、CircLiNE、チェカなどのベーシスト、あいかと、同じくチェカ(ex-Long Island Icetea)のギタリスト、ゆうちゃんの結婚式でした。
幸せにあふれた会場が、バンド関係者でガラが悪くなるのはいつものこと。
そして新郎新婦登場!
登場局がKing Crimsonの「21st Century Schizoid Man」という、早くもタダの結婚式じゃないという予感を感じさせるオープニング(笑)。
空手コンドル、弦楽器メンバーで新郎新婦を囲んで「怖い」と言われたの図。
こわくないよ!
あいか&ゆうちゃん、おめでとう!!


会場は料理もお酒も美味しくて、迎え酒しながら前日のライブの疲れを癒しながら仲間とワイワイ。
そうこうしているうちに、式のメインイベントが始まりました。
バンドマン夫婦らしく、なんと新郎新婦のバンド対決!
新婦バンドは
ki☆ki(Vo) / そろほまつ(Vo) / けい(G) / 新婦あいか(B) / ミホコ(Key) / ショウ(Dr)/ 宿(Sampler)
というメンバー。
J-POPなのに誰もPOPなサウンド出そうと思ってないのが面白かったです。
特に新婦のベース、ゴリゴリでした(笑)。
新婦バンド! AKBやってるのにサウンドがゴリゴリw
新郎バンドはギター、ピアノ、ドラムのトリオで、のっけからジャジーなインプロっぽい演奏をもの凄い迫力でぶちかましてくれました。
圧巻!
いやー、これ「結婚式の余興」のレベルじゃないですね。
と思ってたら新郎がいきなりの「HOWEVER」熱唱。インストバンドかと思ってたのに(笑)
しかしこの熱唱がとても熱く、胸にグッときました。
新郎バンド。 ハンパなかった。 そして新郎熱唱!
最後は新婦の家族への手紙。
まんまと泣かされました。いやー、良い家族だな。
どうかお幸せに!

で、自分はその後軽くワインバーで1杯付き合ってから帰ったのですが、聞くところによるとその後5次会まであったとか…恐ろしい(笑)。