ラーメンズ 第14回公演「Study」
昨日ル・テアトル銀座にてラーメンズの 第14回公演「Study」の特別追加公演に行ってきました。
ラーメンズは「千葉!滋賀!佐賀!」で有名な日本語学校ネタのFLASH(現在は公開停止されているようです)から興味を持ち、爆笑オンエアバトルの過去の放送などを漁っているうちにハマってついにはDVDボックスまで購入、小林賢太郎がヤングマガジンアッパーズで連載している「鼻兎」も購入。しかしやはり生の舞台が見たい!ということでやっとこのことでこの公演のチケットを入手しました。
席は中ほどの左側。というか思ったより全然広い!ちゃんと見えるのかやや不安に。席について折り込みチラシなどを見ていてふと左前方を見ると見たことのあるスキンヘッドが見えたけれど、ちょっと遠いのでわざわざ声をかけることもないな、と思って見なかったことにしました。
そして時刻通りの19時開演。
あぁ、生ラーメンズだー。2人が舞台に現れた瞬間、独特の空気が漂うのが分かります。今回もお笑いというよりは演劇性の高いネタが多く、集中してないとすぐ置いていかれそうになります。そしてDVDで観て分かっていたものの、こまかい表情などの演技が多く、やや観難かった点は少し残念。まだ公演中なのでネタの内容は書きませんが、全部で7~8本くらいネタはやったと思います。まさにこれぞラーメンズ、といった感じのネタばかりで、笑いっぱなし、あっという間の2時間でした。
終演後、舞台の興奮も手伝って片桐仁の粘土作品の写真集「粘土道」を購入。3500円。しかも会場で買うと片桐仁直筆の何かが!一体何が?と思って開くとなにやら目をモチーフにしたっぽい紋様?模様?みたいなものと「校しょう」という言葉とともにどこかの高校の校章らしきイラストが。もちろん内容も俺ハンテープ台、俺硯、俺マウスなど実用性に乏しい作品の数々が盛沢山。それらの写真は禍々しくもありコミカルでもあり、説明の文章も含めて舞台では見れない片桐ワールド全開で、購入してよかったです。しかしAmazonのエディションでは「コミック」になっているんですね。
13回公演「Classic」のビデオもありましたが、DVD化を待つことに。というか今までの公演全てDVD化して欲しいものです。
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