アドエスで青空文庫

青空子猫
iPod聞きながら図書館で借りてきた文庫本を読む、というのがいつもの通勤時のスタイルなのですが、最近は青空文庫でダウンロードしてきた文書をAdvanced/W-ZERO3[es]で読んだりしています。
青空文庫というのは

青空文庫は、利用に対価を求めない、インターネット電子図書館です。
著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストと XHTML(一部は HTML)形式でそろえています。

というもので、宮沢賢治や太宰治、夏目漱石や芥川龍之介などの有名作家も登録されているので、気軽に名作が読めるのも良いところ。
具体的にはPocketSkyView / 青空文庫ブラウザを使用してテキストをダウンロード、Exぱんだで解凍したものを青空子猫で読んでいます。
画面解像度が高いので、長い文章を読むのも苦になりません。
夢野久作や海野十三、岡本綺堂なんかも初めてちゃんと読みましたが面白くて結構ハマってます。
しばらく図書館行かなくても通勤電車で退屈しなそうです。