映画版 幼獣マメシバ
2012-02-12
・・・・一郎(生後2ヶ月のマメシバ)と二郎(中年ニート)、デコボコ兄弟の珍道中・・・・・・
芝二郎(佐藤二朗)、35歳。二郎だけど長男。無職。生まれ育った小さな町から一歩も外に出ずに実家でぬくぬくと暮らしていたが、父(笹野高史)が突然他界し、続いて母(藤田弓子)が家出。芝家は一体どうなるのかと親戚一同が不安に包まれる中、マメシバの子犬がちょこんと現れた。「犬なんて100パー無理!」と背を向ける二郎だったが、母が自分を探させるためによこした子犬だと判明し……。幼なじみ(高橋洋)に背中を押され、二郎はマメシバの一郎を連れて人生初の「旅」に出る。
名前から怪獣映画だと勝手に思い込んでいたのですが、内容はゆるーい感じのハートフルコメディ。
ドラマ版とかそういう予備知識なしに観たのですが、最初から最後まで楽しめました。
ところどころシュールな演出がはいりつつも、最後はしっかり締めてくれます。
あとマメシバの一郎がとても可愛いので、特に犬好きでなくても癒されるかと。
佐藤二朗の演技が、演技とは思えないリアルさで最高でした。
笑い飯西田もオイシイ役で出演し、ファンには嬉しいところ。
現在は続編マメシバ一郎 3Dが上映されています。
1件のコメント
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幼獣マメシバ : この可愛さ、反則レベル
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