Fire タブレット 8G
これまで電子書籍読むのにはKindle paperwhiteを愛用してきてました。
小説や文字だけのビジネス書などを読むには良いのですが、カラーページ/写真がある本や、コミックを読むには見辛いのと、そもそも端末スペックが高くないので、コレクションの整理なども時間がかかりますし、端末の残り容量を常に気にしなければいけないのがちょっとデメリットでした。
そんな中、7/12のAmazonのプライムセールで、AmazonのFireタブレットが4,000円以下になっていました。
(尚、現在もプライム会員は5,000円以下で購入可能)
以前より安価なタブレットとして気になっていたもので、ここまで安かったら多少失敗しても買ってしまおうという気になって購入。
こんなケースで届きました。
端末容量が8GBしかないので、どうせならドーンとストレージ追加しよう、とmicroSDカードも注文。
本体とほぼ同じ値段なのは気にしない!
最近のOSアップグレードにより、Amazonプライムビデオ、Kindle本、プライムミュージックのコンテンツがmicroSDカードに保存できるようになったので、調子に乗って手持ちのライブラリにあるものをガンガン保存。
ついでに家庭内のファイルサーバにあるコンテンツもガンガン保存。
最高の暇つぶし端末にセットアップできました。
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アプリですが、コンテンツを楽しむための端末にしたかったので、追加で入れたアプリは朝日新聞とPerfect Viewerくらい。
朝日新聞はデジタル版登録済み。Perfect Viewerは有料アプリですが、別のAndroidタブレットで愛用していた優秀なビューアアプリなので改めて購入。
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で、数週間使った使用感は以下の通り。
- 解像度:スペック上は初代iPad miniと同等。電子書籍の閲覧や動画鑑賞には問題なし
- 容量:microSDカードにアプリもコンテンツも保存可能で余裕
- サイズ:持ち運びには丁度良いサイズ
- 音声:本体スピーカーは最低限。動画や音楽コンテンツをしっかり楽しみたいならイヤホン/ヘッドホン必須。
- 拡張性:
Bluetoothなしなのは地味に不便【2016/8/6】Bluetoothありました。失礼しました。 - パフォーマンス:Amazonコンテンツを楽しむためのもの、と割り切ればKindle paperwhiteより快適にサクサク動く。Kindleアプリも、iOS/Android端末よりもストアやライブラリへの接続がスムーズ。
- バッテリー:このサイズのタブレット端末としては及第点。1日わりとヘビーに使っても持つ。寝るときに充電しておけば問題なし。
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で、ここにきてKindle本/雑誌が月額980円で読み放題というKindle unlimitedというサービスが開始!
iOS/Androidアプリと比べて、Amazon純正端末だとこのunlimitedのサービス利用がし易いのでより読書がはかどります。
このKindle unlimited、これまでセールや「プライム会員1冊無料」の対象外だった書籍や、雑誌も含まれているので月額980円以上電子書籍を購入している人には大変ありがたいサービスですね。
おかげで電子読書がより捗りそうです。
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そのうち、よりハイスペックなFire端末も欲しくなりそうで怖いです(笑)。
1件のコメント
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2017年もよろしくお願いします!
昨年もお世話になりました! 写真は年賀状に使用した、昨年8月に富士サファリパークでライオンの赤ちゃんと一緒に撮った写真。 というわけで恒例の昨年の振り返り…