娘のいる日々と療育への第一歩

娘が退院してから10日が過ぎ、ようやく我が家も「赤ん坊のいる」生活のリズムに徐々に慣れ始めています。
しかし写真にとって息子の生まれたてのころと比べてみると、似てること似てること!
やっぱり兄妹なんだなー、と思います。
No title
ちなみに「ダウン症の赤ちゃんはおとなしい」という話を聞いてましたが、娘はお腹空いたりすると凄い主張します!
どこが大人しいんだ(笑)。
確かに息子の時より泣き声は小さいのですが、それでも必死に訴え、妻が「はいはい」と抱き上げておっぱいあげる体勢になると、
「ようやく分かったか」
みたいな顔で大人しくなる、という感じ。
何その偉そうな顔!と夫婦で爆笑してます。
そしてお風呂がどうも苦手な様子。
息子はお風呂に入れると大人しくなって気持ちよさそうだったのですが、娘は泣き叫びます(笑)。
何がそんなにイヤなんだ!ってくらい、バタバタと暴れます。
最近では服を脱がし始めると、何か察して不機嫌になります。
現在息子は風呂に入ると中で遊んでなかなか出てこないので、足して二で割るとちょうど良さそうなのですが・・・。

さて、ダウン症の子供の発達を促進するために「早期療育」が必要と言われてますが、果たして赤ん坊に対して何が出来るんだろうか、ということで療育のサポートや相談に乗ってくれる施設に電話してみたところ、現段階では以下のことをやるように言われました。

  • 毎日バスタオルの上でゆっくりところがして「寝返り」の感覚を覚えさせる
  • うつぶせの状態で脇腹をつついて刺激する

脇腹は何の効果があるか忘れてしまいました・・・交感神経を刺激する、とかそんなことだったかと。
とりあえず毎日の日課として実践しています。
GW後半に、上記のことを教えてくれてた先生に会いに行くので、またいろいろと話を聞きたいと思います。

1件のコメント

  • 娘、6歳になりました

    昨年の誕生日は肺炎で大変だった娘さん。 今年は元気に誕生日を迎えることが出来ました! 誕生日をちゃんと理解して「6さい!」と何度も嬉しそうに言ってました。…

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