恐竜博2011@国立科学博物館
上野の国立科学博物館で行われている恐竜博2011に行って来ました。
子供たちは恐竜大好き!
俺も恐竜大好き!
ということで、息子の幼稚園の友達家族と一緒に行ってきました。
当日集まったのは5家族で大人6名、幼児7名の計13名。我が家からは自分と息子の2名で参加。
この人数で西東京から上野まで電車移動、ってだけで結構なイベントでしたが、無事到着。
しかし上野駅で仕入れた情報によると、入場待ち70分とのこと。
ディズニーランドか!
とはいえ、上野まで来てしまった上に子供たちは「恐竜ー!」と盛り上がっているのでこのまま行くことに。
待っている間、入り口の機関車に群がる子ども達。
これだけで大分待ち時間の気が紛れてくれて良かったです。
結局70分並んだのですが、そこまで暑くなかったうえに子供同士で遊んでくれましたし、親同士もいろいろお喋りしていたのでそこまで辛くなかったのが幸いでした。
そしていよいよ入場。
中では早速いろいろな恐竜の化石がお出迎え。
日本初公開だそうです。
親子の化石も。
他にもいろいろ。
人が多い上に少し目を離すと子供たちがすぐにどこかに行ってしまうので、解説などをじっくり堪能する時間がなかったのが残念でしたが、楽しめました。
そしてメインのひとつ、トリケラトプス!
前足の形が最新の研究に基づいて復元されています。
もう一つのメイン、ティラノサウルス!
珍しい「待ち伏せ姿」での展示です。
これも最新の研究の、重心を前に傾けて前足を地面につけていたのでは、という説に基づいての復元となります。
ティラノサウルス、トリケラトブスそれぞれの子どもの化石だそうです。
ちなみにティラノサウルスの背中には羽毛が生えていた可能性がある、ということで羽毛ありのティラノのCG映像がシアターコーナーで流れていました。
恐竜ってまだまだ謎が多くてロマンがあります。
恐竜本体以外にも、いろいろな化石がありました。
これは糞の化石。
と、他には人が多過ぎて上手い写真が取れなかったです・・・。
記憶には残っているので、良しとしたいところです。
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特別展を楽しんだ後は常設展へ。
体験コーナーで子供たちも楽しみました。
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帰りは池袋駅で美味しそうな匂いに誘われるまま、「Ring Ring Ring!」のドーナツをお土産に。
焼きドーナッツといううことで、しつこくなくて美味しかったです。クセになりそう・・・。