1年間で出社した回数を振り返ってみる

最初の緊急事態宣言の直前、2020年4月1日から職場が「基本的に在宅勤務」という方針になったため、オフィスワーカーであり管理職でもある自分は、不要不急の出社を控えたらほとんどオフィスに行くことがなくなりました。

そこでこの1年でどれだけ出社したかなー、と数えてみました。

  • 6月中旬:捺印のため
  • 7月上旬:捺印のため
  • 10月上旬:新メンバー着任のため
  • 11月上旬:重要な会議のため
  • 11月中旬:重要な会議のため
  • 12月上旬:検証作業のため
  • 2月中旬:荷物引き取りのため

数え間違いがなければ、2020年4月1日~2021年3月31日までの1年間で7回。前職で忙しかった時期の海外出張の頻度より少ないかもしれません。

捺印も途中から会計システムに電子ワークフローが追加導入され、出社不要になりました。

社内外ともにコミュニケーションがオンラインになり、これまでWeb会議にちょっと抵抗のあった人たちも否応がなくオンライン化の波に。対面コミュニケーションが出来なくなったことによる課題などはもうあちこちで論じられていますが、通勤時間が無くなったことによってワークライフバランスの面ではとても良い状態になっていると思います。

自分のチームを見る限りですが、メール、電話、オンライン会議、チャット、ドキュメントリポジトリなどの共同作業環境をうまく使い分けることで、オフィスにいたときと遜色ないパフォーマンスが出せてるかと思っています。

そして在宅勤務のためのグッズも、これまでのものに加えて徐々に増えていきました。

これからも在宅勤務が半永久的に続くのかと思っていたら、こんな記事も。

確かに出社した方が本来の会議以外などでも雑談などによってチーム・グループを越えたコミュニケーションがスムーズになることは多いです。しかし対面のメリットは大いにあると思うので、100%在宅勤務ではなく、使い分けていきたいなー、と思っていきます。

あとは飲み会が出来ないのが寂しいです。またみんなで居酒屋でワイワイ出来るようになると良いですね。