AKINO LEE 30周年記念式典 @秋葉原GOODMAN

コロバ・ミルク・バーを中心に多方面で活躍されているAKINO LEEさんの誕生日イベントに遊びに行ってきました。
他にも色々知り合いが出演するということで、久しぶりに秋葉原へ。ugazinの子供にも会えて良かったです。抱いたらイヤがられましたが。

Mizukaラki☆kiトシテ
地下アイドルMizukaki☆kiによるユニット。以前からki☆kiにライブ見に来てくれと誘われており、なかなか予定が合わなかったのですがようやく観ることができました。2人でお互いの持ち曲を歌ったり、以前AKINO LEEさんがプロデュースしてたayakaの曲を2人で歌ったり。初めて見る地下アイドルのステージというのも面白かったですが、何より驚いたのは客席の盛り上がり。所謂ヲタ芸というものを初めて生で観れてちょっと感動。しかし中に入っていく勇気はありませんでした。
魅惑のクニオ♂
ホスト系の外見にやたらキザな仕草・語り口調。お笑いの人かな?と思ったら思いっきりディフォルメされたキザさを前面に押し出したギター&ピアノ弾き語り。。DJとしても懐かしのJ-POP中心にいろいろかけていたのですが、その時も曲にあわせてのアクションを忘れない、徹底したキャラ作りにプロフェッショナルを感じました。
ugaman
MONGHANGのギターであるugazinのソロユニット。バンドメンバーもki☆ki、えがわ、UMEZY、iyokuと身内で固めた感じでしたが、身内バンドという空気を感じさせない迫力がありました。楽曲も勢いのあるオルタナ系ロックで、ugazinが太ったビリーコーガンに見えました。というか自分が最初にugazinをバンドマンとしてはっきり認識したのがSOUL DRIVE(現MOTHER LAGOON)のせいか、どうしてもベーシストのイメージが強いのでギター弾いてるの見る度にびっくりします。ugazinが再三「本気でやってる」といってましたが、その気迫は十分伝わってきました。またライヴ観たいバンドの一つです。というかシングルで発売した曲以外の曲も早く音源が聴きたいものです。
AKINO LEE
GUITAR FREAKS、drummaniaのゲーム使用歌「Departure」を作曲者である佐々木博史氏をキーボードに迎えて披露。自分は音ゲー殆どやらないので知らなかったのですが、かなりの人気曲だそうで。AKINO LEEさんの活動の幅の広さを窺い知れた一曲。

ギターフリークス(7)&ドラムマニア(6)サウンドトラックス
コロバ・ミルク・バー
2001年に対バンした以来のコロバ。やっぱり実績のあるバンドであり、またそれぞれのメンバーが様々な舞台で活躍しているだけあって、安定した演奏と存在感は流石。ホームグラウンドのGOODMANだけあってか、出音もまとまっていて素直に楽しめました。そして途中で初めてコロバのライブを観にきたというAKINO LEEさんのご両親がステージに上がるという一場面も。なんかステージ上では穏やかでしたが、AKINO LEEさんのご両親っぽい芯の強そうなオーラが。あとメンバーからPS2の贈呈が。やはり30代のプレゼントは一味違うな、と妙に感心(笑)。ともあれ、AKINO LEEさんのバースデーという要素を抜きにしても、プロフェッショナルなライブ堪能しました。30歳おめでとうございます!羨ましいくらいハッピーなイベントでした。

ENTER THE DRAGON(a.k.a.COLOBA MILK BAR)

ちなみにugamanm名義で発売されるシングル「夏雲 feat.ki☆ki」に収録されているリミックスバージョンの一つには自分もギターで薄く参加してます。ugazinのサイトで通販されているので、興味のある方は是非。

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