超！遅くなりましたが「子煩悩 Vol.8」ありがとうございました！
ライブ後試験やら出張やらでてんてこ舞いでしたので、レポが遅くなりました（言い訳）。
というわけで当日の感想などを主催者目線で。
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当日も前回に引き続き、転換時のMCを敢行。
ビール片手のno TOKYO健作と一緒に中々緩く楽しくお喋り出来たと思います。
そしてスタート！

一番手、ナミダ色☆妄想癖。
ハードコアなのかアイドルなのか。
「これぞインディーズ！」というやりたい放題なステージを初っ端から繰り広げてくれました。
MCもすみちゃんの声にかぶせて狼平さんが通訳し、伯爵が固まってないキャラでかぶせるというスタイル。
そして鉄球さんから突如鉄球（的な）ものが客席に投げられるという、「自分のやりたいことやる」姿勢。
癖になるバンドです。
続くはtape me wonder。
付き合い長いノリさんことnoribooooone（oの正確な数これでいいのかな）中心としたギターロックバンド。
トークも演奏もベテランのそれでしたね。
ひたすらマイペースながらも熱いステージ。
かっこよかった！
基本的に「自分にないセンスを持ってる人」に憧れるんですが、ノリさんはその中心ですね。
今後も是非お付き合い頂きたいバンド。
3番手はlifes。
前回出てもらった時はドラムのフルヤがラスト…って言ってたのですが、復活してました（笑）。
この年になると、バンド活動やメンバーに対してこういう柔軟なスタイルを許容できるようになるから良いですねー。
今年最初のバンドスタイルでのライブという事でしたが、やっぱり「生音」の良さがありました。
メンバーみんな生き生きしてましたねー。
トークも毎回上手くて勉強になります！
勝手に「子煩悩」準レギュラーだと思ってるバンドです。
そして何年ぶり？って勢いで対バンさせてもらうGOOFY STYLE。
自分の愛器であるブラックゴシックのフライングVの持ち主であるex-Cult Of PersonalityのhATCHが加入！ということで個人的には注目したいライブ。
KOUMEIさんを中心に構築される世界観も相変わらず、というかさらに突き詰められておりました。
この日の出演バンドで唯一の曲間MC無し。（告知だけあったかな？）
お香の匂いも相まって、独特の世界感を見せつけてくれたステージでした。
トリ前は前回に続いての出演no TOKYO。
ニューアルバムレコーディング前ということで、新曲も織り交ぜながら相変わらずクールなステージ。
健作がとても酔っぱらってましたが、それはそれで（笑）。
出番前なので客席でゆっくり観られませんでしたが、彼らにトリ前任せておけば間違いない！という安心感は常にあります。
そして我々No Return！
自分の家庭の事情でしばらく活動休止するので、いつにもなく楽しんじゃえ！という気持ちで臨みました。
いつもただの「演奏会」じゃなくて、人生の中で音楽にかける思いをどれだけ表現できるか、ということにチャレンジしようとステージに立ってますが、この日は中々できたんじゃないかなー、と。
演奏は荒かったですが、それもそれで今のNo Returnの勢いが出たかと。
最後にはショウを入れて、何の曲やりたい？と聞いたら”Last Kiss”をやりたいというので、もう一度演奏。
ちょっとだけ遊びで弾き方変えてみたりと、面白かったです。
＜Set List＞

1. Don’t Forget
2. Last Kiss
3. Answer(s)
4. 冷たい雨
5. Home
6. SAYONARA
7. D.M.D.
8. I don’t know
9. Last Kiss (with ショウ)

出番前の気合入れた様子。

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打上げも朝まで！
色んな話出来て面白かったです。
明け方の立ち食い蕎麦は美味い！
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No Return活動再開の暁にはまた是非よろしくお願いします！！