「道場喋り Special – Tokyo FisTALK」ありがとうございました!

初の試みだったトークライブ配信「道場喋り Special – Tokyo FisTALK」無事終了しました。

視聴いただいた皆様、どうもありがとうございました!

終わってみればあっという間の4時間、沢山のゲストを迎えて楽しく過ごせました。

本来ならNEVERFEARをはじめとして、TOKYO FISTというライブイベントにゆかりのあるバンドを14バンドくらい集め、渋谷CYCLONEとGARRETの2会場を繋いだサーキットイベントの予定でした。
しかしCOVID-19感染防止のため、ライブやるにしてもリハが出来ないバンド、メンバーがライブに出られないバンド、お客さんが呼べない状況、感染拡大防止のためにライブができないのでは、という色々な事にに対して、3月からあれこれ悩んだ末に、5月末に開催延期と判断しました。

しかしハコは空いてるのでなんか出来ないかということでCYCLONEとも話し合い、ならば当日出演予定だったバンドを中心にトークライブを配信すれば、ということで急遽企画。
決めてから2-3週間でバタバタと作り上げた割には、大きなトラブルもなくなかなか上手く行ったかなと。

また「CYCLONEから配信」ということに拘った意味は、トークで色々と話させていただきました。やっぱりステージに立つ人間はステージから発信しないと!

急な呼びかけにも関わらず集まってくれた皆、本当にどうもありがとうございました!またこちらの要望に柔軟に対応頂いたCYCLONEスタッフの皆様にも大感謝!

そしてそして、視聴頂いた方、Tシャツ購入頂いた方達も本当に本当にありがとうございました!


当日の様子

当日の会場の様子はこんな感じ。

そして出演者控室にさせてもらった渋谷GARRETの様子。こっちの人たち凄い楽しそうだった(笑)。

気心知れた仲間だからこそのこういうハプニングも超面白かった!


システム構成

そして当日の配信機材はこんな感じ。

持ち込み機材は以下の通り

これに加え、渋谷CYCLONEのカメラ(SONY HDR-CX720V)をつないで、HDMIキャプチャボード経由でOBSに取り込み、YouTube LIVE経由でZAIKOで配信、という流れでした。

音声はオーディオインターフェース経由でサイクロンのPAの音を取り込み、また出力した音をサイクロンのスピーカーで流してもらっていました。

急ごしらえで構築した割にはなかなかうまくいきました。これで新たなノウハウが出来たので、今後の情報発信での幅が広がったみたいです。


今後のこと

さて考えなければいけないのが次の一手。
空手コンドルとしては11/28(土)にライブイベントを企画しています。

今年の頭に日程を決めて企画を始めたのですが、ブッキングを進めている中で緊急事態宣言はじめ様々な状況変化が訪れていたため、保留にしていました。しかしインディーズバンドシーンに再び火を灯すためにも、入場制限と配信を併用するなど、工夫して開催する予定です。

決まりましたらまた告知しますのでよろしくです!

あと空手コンドルのYouTube配信「道場喋りOnline」は引き続き行いますので、こちらもよろしくお願いしまーす!