[Report] Red Bull SoundClash 2022 @幕張メッセ

4月に幕張メッセで行われたRed Bull SoundClash 2022に参戦してきました!

我が家が家族全員大好きなヤバイTシャツ屋さん岡崎体育が出演するというので、普段なら自分一人で行くようなイベントですが、ちょっと悩みました。

  • 自分だけいくと「パパずるい」と言われる
  • 長女が小学6年生、次男が小学2年生になるのでそろそろライブとか経験させても良いのでは
  • 2アーティストとも、家族全員大好きなので結構楽しめるのでは
  • コロナ禍で全席座席になったので子連れも良いかも
  • 幕張遠いけど車移動なら子供も大丈夫かな

そんな理由から家族全員で参戦することにしました。

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今回のイベント、普通のツーマンライブかと思ったら色々と面白いルール(?)が。

【ラウンド① クラッシュ|The Clash】

各自の“オリジナル楽曲”を制限時間内にできるだけパフォーマンスして、自身の魅力を最大限にアピール。いかに自分が素晴らしいアーティストか? 1stラウンドでオーディエンスに教えてあげよう!

【ラウンド② カバー|The Cover】

事前に与えられた同一の課題曲をステージ上で初披露する。誰もが知っているあの曲で、いかにオリジナリティを発揮できるのか?“同じ楽曲をカバー”する2ndラウンドは個性が重要だ。

【ラウンド③ テイクオーバー|The Takeover】

お互いのヒット曲をカバー”しあう3rdラウンドは攻撃こそ最大の防御だ。対戦相手の人気曲を、独自のスタイルでカバーしてオリジナルを上回ることができるのか?スリルと興奮を味わえるラウンドとなっている。

【ラウンド④ ワイルドカード|The Wildcard】

最大の盛り上がりを見せるのがFinalラウンド。両組ともに会場を沸かせるため“スペシャルゲスト”を登場させることができる。一体誰がやってくるのか?何をパフォーマンスするのか? その瞬間がやってくるまで乞うご期待!

Red Bull SoundClash 2022 より

それぞれでツアー中ではあるものの、上記のようなルールがあることから、セットリストは代表曲メイン。昔から聴いていた曲を沢山やってくれたので、子供たちも大喜び。

最初は初めての大会場&大音量に圧倒されてましたが、周りのノリに合わせて手拍子などしながら楽しんでました。

シークレットゲストは、岡崎体育は10-FEETを連れてのガチ演奏、ヤバTは青と赤というレッドブルカラーというだけでテツ and トモ を召喚。カオス(笑)。

2アーティストによるコラボ曲も生演奏を堪能出来て最高でした。

セットリストはこんな感じ。

色々細かいレポート書こうと思ってましたが、こちらに全部書いてありました。

ともあれ、みんな楽しく過ごせたのでとても良かったです。


しかし幕張メッセ広いなー!駐車場から会場までメッセをほぼ横断することになりましたが、ライブ前後結構良い運動になりました(笑)。