カールじいさんの空飛ぶ家

カールじいさんの空飛ぶ家 [DVD]
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント (2010-04-21)

カール・フレドリクセンは78歳のおじいさん。風船売りの仕事も引退し、亡き妻エリーとの思い出が詰まった家で、一人きりで暮らしていた。
ある日、カールはトラブルを起こし、老人ホームに強制収容されることに。その時、彼はエリーとの「いつか南米を冒険しよう」という約束を果たすため、人生最初で最後の冒険の旅に出ることを決意する。そして、大切な我が家に無数の風船をつけて、家ごと旅立った。目指すは南米の秘境、伝説の場所、パラダイスの滝!
苦々しいこれまでの生活からようやく離れられ、久しぶりに穏やかな表情を取り戻したカールだったが、空を飛んでいる家の外からドアをノックする音が。空けてみるとそこには「お年寄りお手伝いバッジ」を手に入れて自然探検隊員のランクアップを目指す少年ラッセルがいた。やっかいなことになった、と思いながらも、カールはパラダイスの滝を目指す。思いもよらぬ運命が待ち続けているとも知らずに・・・。

CGアニメは数あれど、やはりピクサー作品は映像・ストーリー共に群を抜いています。
今回の目玉はCGで描かれた無数の風船の動きと、大自然。
そしてカールじいさんはじめ、人物の表情の表現もよりリアルかつ表情豊かになってます。
レビューなどでは「冒頭の回想シーンで泣いてしまう」と書かれることが多いですが、その後のストーリーも秀逸です。
少年ラッセルやそのほかのキャラクターたちとのふれあいを通じて、カールじいさんの心が動いていく様子に胸が熱くなります。
ピクサーの映画は、どれも観た後にほんのり心が温かくなるので、何度でも観たくなります。
一人でも、恋人とでも、友人とでも、家族とでも、誰とでも楽しめる傑作がまた一本増えました。
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