GALAPAGOS A01SHで新聞購読

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GALAPAGOS A01SHを購入してから、数週間が経ちました。
この端末のウリである「電子書籍」のポータルとなるGALAPAGOS STOREで、以下の3紙の電子新聞が10月末までA01SHユーザ向けの購読無料キャンペーンを行っていたので、申し込んでみました。

  • MAINICHI TIMES(朝刊)
  • ウォール・ストリート・ジャーナル日本版(朝刊)
  • MAINICHI RT(朝刊)

毎朝6時に自動配信されるので、通勤中の電車で手軽に読めるので重宝しています。
それぞれ簡単に感想を。

■MAINICHI TIMES(朝刊)
毎日新聞の主要記事を電子化したもの。
4コマ漫画、テレビ欄、地方ニュースはありません。
1面、国際、経済、政治、芸能それぞれのジャンルで平均3つずつくらいのニュースが掲載されています。
出勤前は子供の世話や家事などでバタバタして新聞をゆっくり読む時間もなかなか取れないし、電車内で新聞を読むのも邪魔になるので、その日の主要な記事を手軽にさらっと読めるのは良いところ。
端末サイズが7インチ、という利点が十二分に活かせてます。
月額525円というのもリーズナブルなので、無料期間終了後も購読しても良いかも、と思います。
■MAINICHI RT(朝刊)
ツイッターアカウント(@mainichiRT)につぶやかれたニュースを、そのツイート内容と共にランキング掲載。
世間で何が注目されているか、というのを手軽に把握できるのは良いところ。
オリコンランキングやテレビ欄もあります。
しかし紙面イメージのみでの提供なので、7インチ端末では文字を読むには拡大しないとつらいので、ちとユーザフレンドリーとは言い難いかと。
無料購読期間終了前に解約する予定。
■ウォール・ストリート・ジャーナル日本版(朝刊)
一番ボリュームも読みごたえもあります。
米国ビジネス紙なので米国内のニュースがメインですが、国内ニュースや国際ニュースも充実。
一部の記事には翻訳記事と英語原文記事が掲載されており、原文記事内で分からない単語はGALAPAGOS Appにプリインストールされている内蔵英和辞書で調べることができるため、英語学習にも活用できます。
月額¥1,980なら、ビジネスマンとしてこれくらいは投資しても良いかな、と思わせてくれる内容です。
記事を読むために拡大・縮小したのが、記事を切り替えるとリセットされてしまうことが多いのが難点です。
無料購読期間終了後も継続しようかどうか迷い中。

あとは日本経済新聞 電子版(朝夕刊)も興味があるのですが、試し読みだけでは判断できず。
ビジネスマンとしてはやっぱり購入してみるべきですかね。
無料購読期間終了後のことを考慮しつつ、財布と相談して決めたいと思います。