Logicool Keyboard Folio for iPad mini TM720

iPad2での文字入力ツールとして、Logicool Ultrathin Keyboard Cover TK710を使っていました。
で、この度iPad miniを入手し、そのためのキーボードも欲しくなっていたところに、Logicoolからカバー一体型の専用キーボードが発売されました。
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Keyboard Folio for iPad mini TM720
カラーバリエーションも三色そろってます。
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早速入手。
色は会社でも使えるよう、無難にネイビーを選択。
先日の海外出張もこれを装着したiPad miniだけ持っていきました。
以下、数週間使った上での感想など


【メリット】

  • キーボードとカバーが一体型なので、TK710のときのようにバッグのなかで離れたり、使っているときに倒れたりしない
  • カバーがしっかりしており、iPad本体をしっかり守れる
  • 本体とキーボードが角度がついて固定されるので、安定感がある
  • キーストロークがウルトラブック並みにしっかりあって打ちやすい
  • バッテリーが長持ち(フル充電で、1日2時間使用で3ヵ月持つそうです)
  • キーボード部分を端末の後ろに折り返せば、普通にキーボード無しの状態でも使える

【デメリット】

  • カバーが少し滑りやすい
  • ファンクションキーと数字キーが共有の上、サイズが小さいので慣れるまでは大変
  • 重くなる
    iPad mini本体が約300g、TM720が約400gなので大体700g、iPad2 (600g) よりちょっと重くなりますので、電車の中なので長時間片手で持って立っていたりするとちょっと辛いことも

ペンホルダーがついているので、細めのスタイラスペンならこんな感じで一緒にまとめて持ち歩けます。
といってもキーボード使い始めて、スタイラスペンほとんど使わなくなりましたが。
ロジクールのiPad mini用キーボード付きカバー(TM720)、ペンホルダーにスタイラスペンがしっかり収まって便利。 スタイラスペン殆ど使わないけど...w
iPad miniでメールやBlog書いたりとテキスト入力する機会の多い方には、iPad miniの携帯性と手軽さを最大限に活用できるので、大変お勧めです。
ちなみにこの記事ももちろんTM720を使って書いています。