ドッキングステーションとワイヤレスキーボード

自宅ではPanasonicのUltrabook(Let’s Note)をメインにして作業することが多くなってきたのですが、持ち運びには良いのですがやっぱり画面やキーボードが小さくて長時間作業には向かない、ということで以下を導入。

これでこれまでデスクトップで使用していたディスプレイ、キーボード、マウス、スピーカーをそのまま共用で使うことが出来ます。
また、JUD500とはUSBケーブル一本で繋がっているだけなので、ちょっとリビングなど他の場所で作業したい、というときも、ケーブル抜いて持ち運び、帰ってきたらまた再接続すればディスプレイ、キーボード、マウス、スピーカーが全部接続されるので煩わしさが全然ありません。
詳しくは以下の動画をどうぞ。


ちなみにマウスはワイヤレスの物を使っていたのですが、ついでにケーブル周りをもっとスッキリさせたい、と思い、キーボードもワイヤレスに。
値段の割にはなかなか優れものの一品が見つかりました。

安くて使い易くてバッテリーも長持ち、という三拍子揃った一品です。
本体が軽いので安定性がないかなー、と思ったのですが、そんなに気にならない感じです。

そしてデスクトップも来年のXPサポート切れ以降もXPマシンをオフラインで使う用途があるので、Ultrabookとの併用のためCPU切替機を利用。
今までデスクトップ機とVS-2000CDとマウス、キーボードを共用にするためにPS/2ベースのCPU切替機を使っていたのですが、使用頻度を考えてCPU切替機はUltracbookとデスクトップの切り替えのみにすることに。
というわけでUSB+Audio対応のこちらを購入。

SANWA SUPPLY SW-KVM2AUU CPU自動切替器 (2:1)
サンワサプライ (2004-03-21)

「Ctrl」キーの二回押しで二台のPCを切り替えることが出来るので、便利です。「Ctrl」キー二回押しをホットキーとして使うアプリケーションが使えなくなるというデメリットもありますが、ホットキー利用のアプリは大体カスタマイズが可能なので困ることは殆どありません。


結果的に、こんな感じになりました。
UltrabookがWindows 8タブレットにもなるタイプなので、折りたたんでサブディスプレイ的に配置。JUD500はケーブル類を隠すため、デスクの下に配置しました。
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ディスプレイ載せている台がAmazonの空き箱なので、ちょっと傾いていますね(笑)。
もう少し安定した台を探すのが次のミッションになりそうです。
ともあれ、在宅勤務や自宅での作業がより快適になりました。
ノートPCでデスクトップ並みの作業効率を追求したい方には、ドッキングステーションオススメです。