ぶっ生き返す / マキシマム ザ ホルモン
2007-04-28
ぶっ生き返す 19%OFF(約400円引き)で→ 2,071円 |
今勢いに乗っている恋の街八王子出身の満腹(ハラペコ)ミクスチャーバンド、メジャーシーンでありながらデス声、ポップなのに歌詞が聞き取れない、どこかで聞いたことありそうなリフ&歌メロなのにホルモン節と、とことん異端なバンドであるマキシマム ザ ホルモン が2007/3/14に発売したアルバム。
前作「ロッキンポ殺し」の延長線上でありながらも、アニメ版「アカギ」のエンディング「アカギ」や「DEATH NOTE」のオープニング「What’s up people?」とエンディング「絶望ビリー」などを含む、全13曲、今のホルモンの美味しいところが凝縮された曲が揃っています。というかはっきり言って超名盤!日本のヘヴィミュージックシーンの新星であることは間違いないかと。
中でも「絶望ビリー」が秀逸!
これ自分の中ではかなり完璧な曲の一つです。こんなに自分の中のツボにぴったりハマる曲はなかなかないかと。
こんなにヘビーローテーションな曲は久々です。
ジャケットが結構普通・・・と思ったら裏ジャケはやっぱり漫☆画太郎。真のホルモンファンはレジに出すときに裏ジャケを見せて持っていくそうです。
同じステージに上がっていた仲間が売れていくのって、昔はちょっと悔しかったですが、今では年を取ったせいか、素直に応援できます。
ちなみに大学の時のゼミの先輩がA&Rとコーラスで参加してるのですが、クレジット見るとその名前のあとに(糖尿)って・・・。