フランス出張 2014秋 その2
前の記事はこちら。
フランス出張 2014秋 その1。
—
4日間ホテルで缶詰の後、パリ近くのオフィスで会議が2本あったため、この日の宿泊は初日と同じノートルダム周辺のホテル。
それまで宿泊していたホテル、朝食・昼食・夕食ともビュッフェだったのですが、味がいまいち…。
美味しいもの食べたかったので、この日の優勝区はネットで調べて評判よさそうなお店へ。
アヒル肉のロースト、オレンジソースがけ。
デザートにクリームブリュレ頼んだら、火をつけられてビックリ。お陰で表面はこんがり。
—
翌朝、午前中はホテルで仕事してから、チェックアウトして外へ。
ホテルの朝食が高いうえにいまいちだったので、食べませんでした。
ブランチとして、これまた近所のビストロ的なところで「スペシャルサンドイッチ」というのをオーダーしてみたら、出てきたのはこれ。
思ってたのと違う…美味しかったけど。
—
そして再度ノートルダム大聖堂見学へ。
ちょうどミサみたいなのやってました。
シスターが参列者に何かしてあげてました。
時間をかけてゆっくり観て回りました。
小腹が空いたので、買い食い。
フランスといえばフレンチフライ!
ボリュームたっぷり。
ポテト食べながらセーヌ川沿いを散歩。
良い天気。
暫く歩くと、ルーブル美術館の裏側に到着。
殺風景です。
中庭を抜けてお馴染みの場所へ。
今回はルーブルには入らず、売店でお土産買ってから地下鉄でオペラ座へ。
—
オペラ座到着。
入場券購入し、オーディオガイド借りて中へ。
有名な階段。
客席よりも大きなスペースを占めているとのこと。
客席。
天井にはシャガールの絵画が。
「オペラ座の怪人」の指定席。
豪華なサロン。
細部まで拘った装飾に圧倒されます。
図書室スペース。
ここで目を引いたのが、大道具の設計のために作成された、紙製のこの舞台装置の模型。
ただの設計図じゃなくて、立体的な模型を作成することで役者の動きなどをしっかり事前に決めておくことが出来たそうです。
オペラで使用されていた衣装も展示されていました。
—
この後ホテルに戻り、最終日の宿泊地に移動しました。
—
次の記事はこちら。
フランス出張 2014秋 その3