世界ダウン症デー

3/21は世界ダウン症デー。

「21」と「3」にちなんで、この日が「世界ダウン症の日」に認定されました。

ダウン症候群(ダウンしょうこうぐん、英: Down syndrome)は、体細胞の21番染色体が1本余分に存在し、計3本(トリソミー症)持つことによって発症する、先天性の疾患群

ダウン症候群 – Wikipedia

2004年に世界ダウン症連合(DSI=DOWN SYNDROME INTERNATIONAL:本部はイギリスのロンドン)が制定し、2006年から「世界ダウン症の日」が始まりました。
2012年から国連が国際デーの一つとして、3月21日を「世界ダウン症の日」として制定しました。
ダウン症のある人たちとその家族、支援者への理解がより一層深まり、ダウン症のある人たちがその人らしく安心して暮らしていけるように、さまざまな啓発のイベントを通して世界中の人々に訴えていくための日です。

「世界ダウン症の日」公式サイト | 世界ダウン症の日とは

今年も様々なイベントが行われています。
大阪の梅田スカイビルで行われていた写真展には、先日伺わせていただきました。
そしてアクセプションズも既にお伝えしている通りイベントを今週末に開催します。

各種メディアなどで取り上げていただいたおかげで、チケットは完売です。
ありがとうございます!
自分はPA担当ということで、不慣れなポジションで緊張しますが良いイベントになるように全力を尽くしたいと思います。
当日はテレビの取材も入るとのことなので、夕方のニュースなどで取り上げられるかもしれません。
またこの日をきっかけに、ダウン症のある人たちが住みやすい世の中になるよう、一人でも多くの人がダウン症について知り、理解してくれると良いかと思います。