THE GREATEST VIVA-GIRLS 発売記念 @新宿MARZ

THE GREATEST VIVA-GIRLS
GO-BANG’Sのトリビュートアルバム、「THE GREATEST VIVA-GIRLS」のレコ発イベントに行って来ました!
知り合いも沢山いるし、何よりガールズバンドばかり出るというので、仕事早めに切り上げて超ワクワクしながら新宿MARZへ。
到着したら2番目のバンドが始まるところでした。
アリンコ∞ギャング
若干パンクテイスト入ったストレートなガールズ・ロック。
ギターとドラムが良かったけど、ベースとボーカルのキャラがちょっと弱いような。
どことなく学園祭ノリっぽいのがなんか懐かしい感じでした。
熊猫xiongmao
UMEZYがサポートギターとなってから見るのは初めて。
よかった!UMEZYもなんか良い意味で「熊猫xiongmao」っぽかった。
機材トラブルが起こっても凍りつかず場の空気を持たせようとする、ボーカル2人のMCスキルもずいぶんあがってました。
楽しかった!5月もよろしく!
I-RabBits
ピアノから始まってドーン!っていうドラマチックな展開がかっこよかったです。
バンドとしてもまとまってて、また観たい!と思いました。
ライブとか音源の宣伝をやたらアピールするのはちょっとなー、とか思ってしまうのは年のせいか。
アルバム聴きたいです。
tokyo pinsalocks
超久々に観た!多分4年ぶりくらい?
完全にテクノ/トランス/サイケな感じに路線変更してたけどあまり違和感感じなかったです。
自分もmicroKORG持ってるからライブで使ってみたいけど、路線的に使い道が思いつかないという罠(笑)。
「無敵のビーナス」のピンサロアレンジもよかった!
BUNNY THE PARTY
去年マリカンでY2Kで対バンしたバンド。
勢いに乗ったメロコア的展開を聴かせてくれて、昔は沢山こういうバンドいたけど最近はあまり見ないような。たかし(熊猫xiongmao)やAKINO LEEさんと「なんか懐かしい」とか言いながら見てました。
SHAKA RABBITSをどことなく彷彿とさせる楽曲ではあるものの、良い意味で雑な勢いが心地よかったです。
ソープランド揉美山
直前にでギター夏まんが今月で脱退、聞いたのですが、そんな湿っぽい雰囲気は一切なく、以前のとおり超楽しかった!
最初は弦楽器の二人しかステージにいないなー、と思ってたら二階席から「We will Rock You」を歌いつつだっち登場。二階席から一階席に強引に飛び降りてからX Japan TOSHIの物真似→「Rosier」を爆音で流して一緒に歌う(だっちが歌ってあとの2人は手拍子。演奏なしww) と、イントロダクションから揉美山ワールド!
そしてようやく演奏が始まるのですが、だっちのチャイナシンバルがBOMB FACTORYのシラさんよりもありえないくらい高い! ジャンプしてミュートしたりしてました(笑)。
とだっちのことばかり書いてますが、ライブのテンションは最高で、久々に聴いた女意地も牛乳も楽しかったです。
BEANBAG
昔の音源持ってたんましたが、ボーカルの印象が随分変わってました。
ライブ見るのは初めてなのでどんななのかなー、と思ってたら、ベースのキレっぷりが超凄まじかった。ハードコア。 かっこよかったです。
あとサイドギターがex-プロペラのギター。ずっとヘッドバンギングしながらいい音出してました。流石。
【THE GREATEST VIVA-GIRLS with 森若香織(ex-GO-BANG’S)】
この日出演の女性ボーカル勢ぞろい+本物の森若香織で「あいにきてI・NEED・YOU」!
楽しすぎました。
しかし森若さん若い!
Wikipediaで見たらいま44歳、今年の年末で45歳とのこと。 信じられないくらいフレッシュでした。
最後は「あいにきてI・NEED・YOU」のレコーディング風景PVが流れて終了。
あいにくの雨でしたが、女の子バンド沢山で楽しかったです。
アイドルオタクの気持ちがちょっと分かる気がした夜でした(笑)。


B0014LE29Yゴーバンズ・トリビュート : THE GREATEST VIVA-GIRLS
オムニバス アリンコ∞ギャング I-RabBits
インディーズ・メーカー 2008-04-09

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